パン作りとホ・オポノポノ

最近よく目にする『天然酵母』の文字。

パンを発酵させるための材料で、『天然』と言われると、
逆に従来のイーストは科学的に作られた人工物だったのね、
と思ってしまうけれど、そんなことはないのです。


天然酵母は、果物や穀物などのまわりに付着する酵母菌を採取して、
自然に発酵させた酵母のことで、
一方、イーストはパン作りに適した単一の酵母で純粋培養されているものだけどこちらも微生物。


天然酵母はゆっくり発酵するので時間がかかるけれど、
おいしさに深みが出るので人気。イーストも悪いわけではありません。


パン作りってとても簡単。


大雑把に言うと、必要なのは、粉と塩と酵母と水だけ。
これはもう、自分でも作らなきゃ、もったいない!
ふるった強力粉や薄力粉に塩とイーストや酵母を入れてぬるま湯を入れてこねるだけ。
唯一、『こねる』と言う工程に時間がかかります。
と言っても5分ぐらい。


ちゃんとパン作り用の敷物を用意しておくと、作業もスムーズで楽しいです。
私はこの時、ホ・オポノポノを言いながらこねてます。
ホ・オポノポノとは

ありがとう ごめんなさい 許してください 愛してます』

と言うハワイに伝わるシンプルな呪文です。

頭の中で言うのと、声に出して言うのでは、声に出して言う方がパワーが強く感じられます。
改めて、『言霊』の力を感じます。作っている間もヒーリング、出来上がったパンを食べても癒される 笑


世の中にポジティブなエネルギーが振動すればいいな、と思うのでした。




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